前回に続き、またまたおしっこネタで恐縮です。^^;;

今、フィンランドでは新生児トイレトレーニングがはやっています。日本ではどうですか?おしっこサインをベビー&親の両方で出し合って、小さなベビー用のおまるにおしっこをしてもらうというものなんですけど。(簡単に説明しすぎ?)

この方法、Aarneはすごくうまくいってます。これをやってるからって、はやくオムツがとれるかはわかりませんが、とりあえず布オムツの我が家では、オムツ換えの負担が軽減されていることは間違いないですね。(^^)v

そうそう、ついにAarneが寝返りをうちました!4ヶ月で寝返りって早くないですか?!親バカですね。

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最近、お気に入りのオムツ。

このおさるのオムツを履くと、良く動くんだな、これが。気持ちいいんでしょう。(^_^)

これは、表はポリウレタンですが、内側(肌に当たる側)は竹でできた天然素材。吸収がいいので、最近人気の素材です。

内側には吸収帯を入れるようのポケットがついています。その時々にあった吸収帯の量をポケットに入れられるという機能で、例えばお出かけの時には多めの吸収帯を入れたり、家にいてすぐにオムツを交換できるときには少なめの吸収帯を入れたりと、なかなか便利。吸収帯は同じく竹か麻素材。これらは綿なんかと比べてとてもすばやく水分を吸収してくれる優れもの。竹はここ数年フィンランドで使われるようになってきた素材で、まだまだポピュラーというほどではないですが、このオムツはMyllymuksutという会社の製品で、柄も素材も母子共にお気に入りのものなんです。

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午後のお昼寝や、お出かけのときは紙オムツも使うけど、できるだけ布のオムツで頑張ってます。これだけで、かなりごみの量は減らせるし、少しでもベビーのためになるものを選ぶようにしたいとココロがけてます!

Aarne、ベビースイミングデビュー!

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水温、約32℃。パパと一緒に気持ちよさそう?♪

フィンランドでは、生後3ヶ月?4ヶ月でベビースイミングを始めるのが人気なんです。

理由の一つとしては、それがベビーの手足を動かすといった身体的発達を促すのに役立つから。もう一つには、水に潜ったときに自然に息を止めるといった、潜水反応を持っているのが、3ヶ月から6ヶ月の間だからと言われています。この時期に水に潜ったら息を止めることを覚えた子供は、大きくなってから覚える子供より、溺れにくいのです。

フィンランド人には欠かせない、湖畔でのサマーコテージでのバケーション。水難事故を防ぐ意味でも、大切なのです。

でも、何といってもAarneが気持ちよさそうなこと!一番うれしいですよね!