パソコンが壊れまして。アップロードが遅くなりましたが、エストニアの首都、タリンに旅行してきました。

タリンの特に旧市街地は世界遺産にも登録されている街で、中世の雰囲気を残した街がとても美しく、またヘルシンキからはフェリーで2時間と、フィンランド人にとってはとってもお手軽で人気スポットなんです。数年前までは物価も安かったので、週末にはお酒をたらふく飲んで、更に大量に買って帰るフィンランド人がよく見られましたが、残念ながら今はそれほど物価の差は無くなってしまいました。

今回の旅行は、私とVesaの二人旅。Aarneはおじいちゃんちでお留守番。ゆっくり楽しませていただきました。

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私にとってのタリンの魅力は、新旧の顔を併せ持つところ。上の写真はまさに旧。街の真ん中にあって、けれどもう何年も人が住んでいないまま、ただ佇む様子がいとおしい感じすらします。

そして同じように魅力的なのが、下の写真のようにモダンな建物も楽しめるところ。写真はKUMU美術館の中です。

飛行機の旅と違って、出入国もなんとなく手軽な船の旅、タリン。ヘルシンキに来たらこちらもオススメです。

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最後に、黄色のトンネルの向こうに見えるのは、私Katiです。今回の写真、Vesaのケータイで撮ったもの。ということで、画質がちょっと悪いですが、ご容赦を!

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