最近は午前中の散歩も楽しくなってきました。雪が積もっているので景色は明るく、気温もマイナス2、3℃。
やっとカメラを出して、写真を撮ろうという気にもなるもんです。
これは、Aarneを幼稚園に送っていってから、Siiriとお散歩したときのもの。まさに大自然のアートですね。
ちなみに写真の影の部分は木の影によるもの。
分かりにくいですですか・・・。ということで、下はやや遠景で撮影。
やっぱりアートですね。
最近は午前中の散歩も楽しくなってきました。雪が積もっているので景色は明るく、気温もマイナス2、3℃。
やっとカメラを出して、写真を撮ろうという気にもなるもんです。
これは、Aarneを幼稚園に送っていってから、Siiriとお散歩したときのもの。まさに大自然のアートですね。
ちなみに写真の影の部分は木の影によるもの。
分かりにくいですですか・・・。ということで、下はやや遠景で撮影。
やっぱりアートですね。
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先日、Aarneの誕生パーティを開きました。
会場は私たちの住むマンションの最上階にある、共用パーティルーム。パーティールームと言っても住民なら誰でも使える多目的ルームになっていて、時々ピラティスが開催されたりもするんで参加したりもしてるんですが。ここを借りてアットホームな誕生パーティでお祝いしました。
パーティでは、コーヒーとお子様用のジュース、フィンランド式バースディケーキを用意。シンプルにいきました。
写真のバースディケーキの飾りとして乗っている黒いものは、こちらの子供が大好きなお菓子、リコリス!フィンランドの有名な(?)お菓子、サルミアッキと良く似ていますが、塩味がなく甘い感じです。リコリスはヨーロッパで広く食べられるお菓子なので、日本でも手に入るのでは?一度お試しあれ。
最近フィンランドで人気のバースディパーティは、何か一つテーマを決めること。例えば、海賊とか車とか、ムーミンとか。女の子にはハローキティも大人気。そういったテーマに沿って、ケーキや洋服を飾ったり、ナプキンを揃えたりします。
来年、もしAarneがどうしてもやりたい、といったら、なにかやろうかやろまいか・・・。
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テーブルの上には、早春を告げるチューリップの花。
窓辺には、まだまだ冬真っ只中を告げる雪の結晶。
先週からAarneの幼稚園がはじまりました。
フィンランドでは一般的なのですが、初登園の日から数日、私もSiiriと一緒に園で過ごしました。
その中でAarneもきっとここを大好きになる、と信じることができて、安心して預けられそうです。仕事復帰までのしばらくの間、Siiriと二人の時間も楽しみ、楽しみ。
新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
クリスマスは例年通り私の実家に家族みんなが集まって過ごしました。
今年の冬は雪が少ないです。もうすこし雪があると景色が明るくなって良かったのですが、北極に近いフィンランドでは、ヘルシンキでも冬はお日様がほとんど昇らず、毎日毎日暗くて、ホワイトクリスマスではなくグレークリスマスでした。
部屋の中はキャンドルや子供たちの笑い声でほっとするんですけどね。
クリスマスは、そんな感じでいつも通り穏やかに過ぎたのですが、その後冬の嵐が続けて到来。サマーコテージが心配で、様子を見に出かけました。幸いなことにコテージにダメージは無く、かわりに美しい夕日の写真を撮ることができました。
写真では分かりにくいかも知れませんが、完全に凍てついた湖に、雪が一片も無く、夕日を受けて薄紫に輝いていました。
冬のフィンランドの名物といっても良いのが、凍った湖や川の上をスキーを履いて行き交う人たち。そのぐらい、私たちにとっては凍った湖には雪が付き物なので、夕日で輝く冬の湖は、珍しい一枚なのでした。
日本でも待機児童問題がニュースでたびたび取り上げられているようですが、ここフィンランドでも大きな問題なんです。そして我がAarneも例にもれず6ヶ月の間、待機児童でした。
でも、ようやく来年から近くの幼稚園に空きができて通えることになりました。
そこは大きな幼稚園の分園のようなところなんですが、なにせ全児童20人!見学に行った時も、アットホームな雰囲気の中、子供たちがのびのびと遊んでいたのがほんとうに良かったんです。
他にも本物の木をふんだんに使った校舎や先生達の教育方針なんかもポイントが高いところでしたが、なにせ家から近い。私たちの住んでいるエリアは新しく建てられた家が多く、若い夫婦が多いので子供の数が多いんです。6ヶ月待ちで入れたのは本当にラッキーでした。
週3日で、一日5時間の保育(フィンランドでは幼稚園としてはこんなもんです)。仕事に復帰するまでは専業主婦なので、のんびり通って行いきたいと思います。