Aarne、ベビースイミングデビュー!

水温、約32℃。パパと一緒に気持ちよさそう?♪
フィンランドでは、生後3ヶ月?4ヶ月でベビースイミングを始めるのが人気なんです。
理由の一つとしては、それがベビーの手足を動かすといった身体的発達を促すのに役立つから。もう一つには、水に潜ったときに自然に息を止めるといった、潜水反応を持っているのが、3ヶ月から6ヶ月の間だからと言われています。この時期に水に潜ったら息を止めることを覚えた子供は、大きくなってから覚える子供より、溺れにくいのです。
フィンランド人には欠かせない、湖畔でのサマーコテージでのバケーション。水難事故を防ぐ意味でも、大切なのです。
でも、何といってもAarneが気持ちよさそうなこと!一番うれしいですよね!
先日、「リサイクルショップ」の記事にコメントくださった方、ありがとうございました!
そちらの方でもコメントさせていただきましたが、フィンランドのリサイクルショップに興味のある方は他にもいらっしゃるかも、ということで、「リサイクルショップ 2」です。詳細の情報です。この夏、フィンランドへの旅行を計画している方、よろしくです。(^_^)
ヘルシンキにはリサイクルショップ(フィンランドで英語で尋ねるときは、Second Hand Shopと言ってもらえると通じるかと)が沢山あります。でも正直いけてないお店も多いです↓↓↓
私の一番のオススメは、「Hietalahden tori」という蚤の市というかアンティークの青空マーケットです。5月20日から毎週日曜日に開催されます。下記のリンクは英語サイトですが、MAPを確認してもらえると思います。http://www.wcities.com/en/record/,77317/96/record.html
もし、そのタイミングでヘルシンキを訪れる方は、是非寄って見てください☆
日曜日はちょっと・・・という場合は、マーケットの隣にある「Hietalahti Antique and Art Hall」へどうぞ。こちらは、月?金:10:00?11:00時、土:10:00?15:00でオープンしています。
POPなアンティークショップが揃っていて、こちらもなかなか見ごたえありですよ。
ちなみに、写真は去年マーケットで購入したペンギン君です。

もう一つの有名なショップは「Vallilan Valtteri」です。土曜日か日曜日に行くと、セール品がGETできるかも?!Aleksis Kiven katu(通りの名前)にあって、中心街からバスで10分ぐらいです。
他にも古着だったらUFFがヘルシンキのあちこちにあります。特にオススメなのが、UFF Iso Roba店。
http://www.uff.fi/myymalat/isoroobertinkatu4-6.html
色々な種類の品が見たいときは、Fidaがオススメです。
http://www.fida.info/fi/fida_lahetystorit/fida_second_hand_shops_in_english/?id=191
ちなみに、2008年11月9日のブログで紹介したお店は、「Wanha Kaarle 」というKallioという場所にあるお店です。品揃えは好きなんだけど、ちょっとお高いのが・・・。
目の保養にオススメです。
先日、ベビーミーティングに参加してきました。
地域のヘルスセンターで開催されているもので、同じメンバーで出産前に3回、出産後に今回で3回目の集まりとなりました。
同じ地域の、同じ月齢の赤ちゃんと会えるのは、とても有意義です。もちろんその両親に会えることも。みんなそれぞれ、悩みを抱えていて、そういうのを話すのってなんだか癒されますね?。
今回のテーマは「泣き」について。
大変な思いをしているお母さんも何人かいました。
Aarneは割りと楽なほうみたいで。良かった。

またまた、更新が滞ってしまいました。^^;;
先週、実家に姉達と帰省していました。

そりに乗っているのは、甥のEdvin。ベビーカーに乗っているのは息子のAarne。
とっても気持ちのいい散歩でした。雪はあっても、こちらももう春です。

こちらは、両親の家の中。かごの中に入っているのは暖炉にくべる薪です。
Edvinは何を見てるかって?それはTVアニメ。所変われど・・・・、ですな。
ところで、先日、Helsinki sanomat(新聞)で、東京の巣鴨が特集されていましたよ。老人(失礼)が生活している場所だって。
ちょっと前の話になりますが、Aarneの洗礼式をヘルシンキの小さなチャペルで行いました。
式ではベビーは白いロングドレスを着て、男の子はブルーのリボンを、女の子は赤いリボンを付けます。Aarneの着たドレスは私の祖父母のもので、私の父、そして私たち姉妹、全ての従兄弟が着ました。もう60年以上前のものです。
短い式の間、赤ん坊はGodparent(教父母)に抱かれています。Aarneの場合は、私の妹夫妻にGodparentになってもらいました。正式にはGodparentというのはキリスト教のマナーを教える役割をしますが、Aarneにとってよき理解者になってもらえるというのが大切かと。それと遊び相手になってもらえることも!
日本にも生後1ヶ月ぐらいに同じような儀式があるみたいですね。なんだかうれしいです。(^_^)

(写真は、洗礼式のケーキの飾りです。)